Adobe IllustratorCCのブラシツールが使えない時の対処法

デザイン
スポンサーリンク

こんにちは!

最近趣味でIllustratorとペンタブを使ってイラストを描いているごまです。

先日、Illustratorのブラシツールで

カーソルの横に禁止マークが出てしまって

絵が描けない!ブラシツールが使えない!!

という事態が発生しました…。

今回は、そんな時の対処法を紹介します!

Adobe Illustratorのブラシツールが使えない時に試すこと

Illustratorのブラシツールを使って

イラストを描こうとすると…

禁止マークが出て、描けない!!

そんなときは以下の3つを試してみてください。

①レイヤーパネルのロックを外す

レイヤーがロックされていると

ブラシツールが使えません。

レイヤーの横に出ている鍵マークをクリックし、

ロックを外すと描けるようになります!

レイヤーの横に鍵マークがあり、ロックがかかっています。

レイヤーのロックを解除したくない時は、

新しいレイヤーを追加してもOKです。

②新規ブラシを追加する

ブラシパネルから新規ブラシを選択します。

カリグラフィブラシを選択します。

その後の画面は、特に変更するものがなければ

そのままOKを押せば完了です。

③パソコンを再起動する

ペンタブをパソコンがきちんと認識できておらず、ツールが使えないということもあるようです。

私の場合はこれでした…。

ペンタブを繋げたままPCを再起動をして

再度Illustratorを開くと問題なく使えます。

ちなみに、ペンタブレットは筆や写楽のKUMADORIというものを使用しています!

初めてペンタブを買ってみましたが、なかなか使いやすく

値段も良心的で、初心者にもおすすめです!

ペンタブについてはまた別の記事で詳しく紹介したいと思います。

以上、Illustratorで禁止マークが出てしまった時の対処方法でした!

※AdobeIllustratorCCの場合で記述しています。バージョンによっては対処方法が異なることがあるかと思いますので、ご注意ください。

よろしければ参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました